アトピーを改善する食事⑥ 選んでいる食材|お茶|

アトピー



お茶:水分でとるもの

お茶

実は、意外と食べ物より効果が出やすいお茶。(1年以上長い目で見て)お茶で毒を流すイメージです。固形でないから消化しない分、吸収解毒がスムーズに行われるのか、意外と、いつのまにか良くなっているという感じで、地味に効いてきます。

という感覚から水分は、アトピーに良いとされるお茶を色々飲みます。
いつも、悪いものを流す流す流すようなイメージで、水分を摂っています。


どくだみ茶

香港出身の同僚の子が、香港では日常的に体調に合わせて効果の期待できる、薬草茶的なものをよく飲むのよと言って、私が自爆してひどかった時の顔のアトピーを見てどくだみ茶を持ってきてくれました。

どくだみ茶はカラダの悪いものを流して、肌を回復するとのこと。

それを教えてもらってからは、どくだみの体の毒出し・美肌・血流を促す効果を期待し、毎日飲んでいました。味が少々飲みづらいので、他の薬草をブレンドしたりします。

【参考】どくだみ茶詳しい解説

ルイボスティー

アトピーに良いお茶とよく紹介されています。ノンカフェインで、抗酸化作用に優れている、ミネラル豊富などが特徴のお茶です。味も比較的飲みやすいので、他のお茶と替えながら飲みます。

番茶

酸性体質の改善や血液浄化の飲み物として良いので飲みます。

風邪のひき始めなどに、「梅しょう番茶」といって、梅+生姜+しょうゆ+番茶を混ぜたお茶を飲むと、殺菌効果や血液浄化、体を温める効果が期待できるお茶です。それを風邪のひき始めにのんで、うまく睡眠すれば、寝ている間に汗を出して体が楽になるといった効果のある飲み物になるので、番茶は常備しています。

コチラの本には、わかりやすく、そういった身近な食材が、ちょっとした日常の不調に役立つ取り入れ方を紹介しくれる、興味深い内容です。

タヒポ茶(パウダルコ)

タヒボとは、ブラジル・アマゾン川流域に自生するノウゼンカズラ科の樹木で、インカ帝国の時代から薬木として用いられていた木の皮部分をお茶にしたものです。

近年、抗ガン物質を含むことがわかり、他にも抗酸化作用、抗炎症作用や骨粗鬆症予防、カンジダの増殖を抑える効果がと言われています。特に非常に高価なコチラのタヒポ茶。沢山の特許があり、効果もでているようですが、高価なので私はまだ、飲んだことがありません。【参考】タヒポjapan

そこでもう少し、一般的な価格で飲みやすかったのが、こちらです。子宮筋腫を抑制するために飲んでいる友人にススメられ、飲んでみたところ、抗菌作用か抗炎症作用か、なんとなく調子が良いような気がして、味も飲みにくくなく、毎日のお茶として飲んだり、他のお茶とブレンドして飲んでいます。

さらに、iHerbでも販売しています。

ジェイソン ウィンターズティ 

コチラのお茶の存在は、知人のネットワークビジネスで知っていたのですが、普通にAmazonでも販売していました。

こちらも、まあまあ高価なのと、ネットワークビジネスの印象で、続けて飲んでみようとしなかったのですが、3歳位のアトピーのお子さんにこのお茶をずっと飲ませていたら、アトピーが治った(1~2年位で)というのを実際にみて、ちょっと惹かれました。このお茶の効果に惚れて、愛飲している友人は茶葉もお料理に入れて食べていました。

私は他のお茶や、スムージーで調子が悪くなかったので、チャレンジしなかったのですが、肌をキレイにするには良いみたいです。

シンプルにこんな水分のとり方も体に良いです。

●肝臓のデトックスサポートとして、はちみつレモン水、朝飲む

●朝イチ、白湯を飲む

など

水

他に嗜好品は?

コーヒーは、下記の理由で避けています。

  • 個人的にカフェインが昼飲んでも夜まで効き、睡眠に影響する。
  • また、カフェインがアドレナリンを上げて気分を上昇させますが、上がった反作用の下げ幅もあり、アドレナリンの上下の振れ幅が、精神の落ち込みの原因にもなる。
  • 血管収縮作用があるので、血流のためにも。

香りに惹かれて、どうしてもコーヒが飲みたくなる時はデュカフェを飲みます。また、穀物コーヒーを飲みます。いろいろ試しましたが美味しい穀物コーヒーはこちらが美味しかったです。材料が(有機ライ麦、有機大麦、有機麦芽、有機チコリ、有機いちじく)です。

紅茶も貧血を招くと聞いてから、たまに飲みたくなった時のみにしています。

ここで、糖とコーヒーの摂取にあたって、なぜよくないのか、わかりやすい記事を発見しましたのでご紹介しておきます。ゲルソン療法アンバサダー氏家さんの興味深い、【参考】糖とコーヒーのnoteの記事

牛乳の代わりに

豆乳

はたまに飲みます。大豆製品はそのままの成分を食すのはあまり体によくないので、日本では昔から、納豆や、豆腐などに加工して食べていました。このことからストレートの豆乳を常用はしません。また女性はホルモンバランスを乱してしまう事もあるので要注意です。

アーモンドミルク

もよいのですが添加物は入っているものがほとんどなので、選ぶ時はラベルをチェックしてみましょう。ココナッツミルクもありますが、こちらは少しクセがあるので、味が好みの方にはよいかもしれませんね。

蒸留水を飲んでいます

キレイな飲み水(湧き水や天然水)がある地域に住みたいと思っていますが、現実としてできていないので

は、蒸留水を作って飲んでいます。コチラの蒸留水器は、ローフードを習った際に知った商品なのですが(水質のよくない台湾で、一般的に使われているそうです)健康オタク界隈では知られている蒸留水器です。蒸留しているので、純度が高いお水なのですが、味はなくそのまま飲んでもおいしくありません。もっぱらお茶や、調理で使用しています。

オススメ、ビーガンレシピのサイトです!

ビーガンレシピ

アトピー治癒のために食べているものを紹介したのですが、レシピがUPできていないので、オススメのページをご紹介します。

アトピーを治したい時は、一定期間でも、肉は避け魚は少々といった生活になってきますよね、そこでベジタリアンレシピが参考になります。

下記のお二人の作った料理は、実際に頂いたことがあるのですが美味しくてしあわせになる味!

ビジュアルも素敵で大好きなサイトです。体に良くて美味しいのがいいですよね。

Ryoya Takashima さんのビーガンレシピのサイト。なんでもできる方で、尊敬してます!

杉本佳江 さんのビーガンレシピのサイト レシピ以外にも参考になり情報が沢山あります。超健康的!な知識を常に情報更新していて大尊敬する友人です。旧ブログに、よいレシピが沢山掲載されています。

私は1人暮らしだったので、食のコントロールはしやすかったのですが、家族と一緒の食事の方は、難しい場合も多いかもしれませんので、選択する時の参考になればと思って、私が実行していることを書いてみました。

アトピーの食

それから、アトピーの人は、食べすぎる人が多いと聞きます。アトピー特有の性質があるのだろうか??(周りにいたアトピーや皮膚の弱い人が言っていました、例えば何かを食べ始めると、なくなるまで止まらないとか)

以前は私もそうでしたが、今まで書いてきたような食事を実行し40代になって、やっと食欲が落ち着いてきた感じです。アトピーは少食にした方が悪化しずらいのも事実です。

今まで挙げてきたようなきちんとした食材を選ぶと、食べ物1つ1つの栄養やエネルギーが濃いので、沢山食べなくても満足できるようになります。とはいえ、働き盛りとか、若いうちはもりもり食べたい時期もありますよね。

また、だんだん舌の感覚が研ぎ澄まされて、昔美味しと思って食べていた、お菓子や添加物の入った食べ物があまり美味しくなくなってきます。私は食べるとすぐ顔が悪化するので、食べなくなりました。特に、油(加工食品に入っている油)に気をつけて、砂糖を摂取しないだけでも、湿疹がひどくなりにくくなりました。

食べたいのに、我慢するのもストレスになるので、どうしても食べたい時は、好きなものを少しだけ食べたりもします。その後には、腸内細菌を活性化させたくて乳酸菌を食べたりします。


キャベツで作ったザワークラウトや、ぬか漬けもいいのですが、こちらオーサワジャパンの乳酸菌「植物性乳酸菌生成エキス 150ml」(類似本注意。類似品でもよいですが。こちら大豆から自社で育てて作っている安全な乳酸菌)

これ、お腹の中の菌を整えるし、次の日快便!友人は旅先での便秘に必需品、必ず快便になりますとのコトでした。しかし、老齢の母に飲んでもらったトコロ、効果がなかったようで、こちらも効果は様々のようですが、よい植物性乳酸菌として、ご紹介しておきます。

そしてそして最強のスキンケアは、食事‼です。とあのメンタリストダイゴさんも言ってるくらい、美肌に必須な要素の食。もちろん、運動、ストレス対策、睡眠、メンタル、LOVE⁉も必要ですけどね。地道に続けていくと改善につながります、どなたかの参考になりましたら幸いです♡

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